食習慣のご法度

ダイエットはなにも食事の中身ばかり気を配れば良いという訳ではありません。悪い食習慣のある人はぜひ、見直してみてください。

ここでは悪い食習慣の例とその食習慣によって起こる弊害を簡単に説明しています。


早食い
満腹中枢と呼ばれる脳に満腹感を感じさせるために20分かかるそうです。満腹サインがでたときにはすでに食べ過ぎになってしまいます。

濃い味付け
ごはんやパンなどの量が増えてしまいます。

夜食
食べた後のエネルギーの消費が少ないため脂肪として蓄積される

間食
菓子類などは高カロリーが多く、満腹感も少ないため食べ過ぎてしまいます。

お酒
つまみは高カロリーのものが多く、食欲も増進されるため食べ過ぎてしまいます。

ながら食い
気づかないうちに必要い所の量を食べてしまいます。

高カロリー食
同じ食べる量でもカロリーが違うので高カロリーばかりにしてしまうとカロリーオーバーになりやすい


主食にどんなに気をつけても様々な要因で太る原因があります。主食はもちろんそのほかにも食生活としてい気を配らなければなりません。

食材の味を楽しもう!

濃い味付けはダイエットに良くないですし、そもそも健康にもよろしくありません。

もちろん油の多い食事も同じことですが、食生活だけでなく食事そのものを見直すことが健康にもダイエットにも必要な事です。

長年、濃い味付けを好んで食べてきた人にとっては最初は味気なく感じてしまうかも知れませんが、濃い味付けにするために必要な調味料は塩分、糖分が多量に含まれています

さらに濃い味付けはごはんやパンがすすむので量そのものも多くなってしまう傾向があります。

薄味にして我慢するという考え方でなく、食材そのものを楽しもうという気持ちで頭を切り替えてみてほしいと思います。そして古くからある調味料、鰹節や昆布などの「だし」にも注目してみてください。

調味料が旬の食材を無駄にしていることだってあるのです。サラダに大量にマヨネーズをつける人は、野菜の味を楽しんでいることにはならないと思います。

食材そのものを味わうことが自然と薄味になり、カロリーが抑えられるおいしい食べ方だと思えるようになるのにそんなに時間はかからないと思います。

 

 

 

 

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